神楽の手術

神楽の停留睾丸の手術ですが、週末に1泊2日で無事終わりました!(^^)!
ご心配・応援してくださった皆様、病院に行ったから･･･と神楽の状況を先生に聞いてくださったumiさん、本当に心強かったですありがとうございました



今回執刀してくださったのは『岩﨑動物病院』の院長・岩﨑先生です。若いのにとてもしっかりして、KAGU KOTOには勿論、私の嵐話にも付き合ってくださる優しい先生です(^・^)

昨年の夏、古都が体調を崩した時にburiさんが紹介してくださって以来、家からも車で20分程度と近いのでお世話になっています


へび・とかげ等の爬虫類や、珍しいおさるさんの患者さんもたくさんいます。写真は数日前に生まれたばかりのおさるさんのあかちゃんです

KAGU KOTOの赤ちゃんを望んでいる事も先生にはお話ししていたので、お腹の中にある睾丸を降ろす手術を提案してくださって、手術前日まで私もそのつもりだったのですが、摘出と違って手術時間も入院期間も長くなるのにやっぱり（私が）耐えられず、当日になって摘出のみに変更してもらいました(^^;

「これから神楽ちゃんの手術をはじめます」というお電話を病院からもらってから1時間足らず、「無事に終わりました」というお電話を先生からもらうまで･･･涙は出るし、何も手につかないし、本当に生きた心地がしませんでした

以前、複数の先生に神楽の停留睾丸は見つかりにくい位置にあり、大きな手術になるかも･･･と言われていたので心配していましたが、岩﨑先生があたりをつけてくださっていたところに睾丸があったようで傷口も小さくてすみました!(^^)!


退院してからの神楽はエリカラが大きすぎて、あちこちにぶつかりブルーになっていたので、エリカラをはずして古都のヒート用のパンツで傷口をカバー。そしたら、急に食欲が出たのか、ご飯を完食したうえにレバーケーキを3本ペロッと(^^;1日以上、絶食だったからしょうがないかな（笑）

ただ、精神的にはまだ不安が解消されていないようで、私や良子さんのそばを離れようとしませんし、夜中に私を起こして甘えたりします(π０π) ウルルルル


手術のついでに歯もきれいにして頂きました

こんなに短い期間の入院でもわんにとってはストレスなんですよね改めて、健康が何より一番大切と思いました(^・^)
嵐への情熱と同じくらい、KAGU KOTOのケアも頑張らなくっちゃ^m^