～ARASHI Anniversary Tour 5x10～ in Sapporo Ⅲ ＋ 感想文

完全燃焼～超幸せな気分で札幌ドームを後にしようとしたところ、規制退場の誘導が最悪で私達が出ようとしていた出口に人がたまってしまい、サウナのような暑さと将棋倒しになってもおかしくないくらいの人の数で幸せ気分が台無しでした(>.<)
来年に向けて、誘導の改善を要求します

やっと外に出られたと思ったら、入った時のお天気は嘘のように大雨でした･･･でも、予約していたタクシーの運転手さんとも無事に会えて、今日もススキノへGO



今日は炉ばたっぽい居酒屋さん『炙屋』でお疲れ様～居酒屋でもホッケは肉厚＆ジューシーでuma umaでした!(^^)!

こちらのお店は半個室みたいなお部屋がたくさんあるのですが、あちこちのお部屋から嵐さん達の話題が^m^ススキノを歩いていてもツアーグッズを持った人々とすれ違う確率は120%でした(￣w￣)

2日間の幸せな時間が終わってしまった喪失感と、嵐さん達が同じ街にもういないと思ったら淋しくって（←完全に病気です(^^;）テンション低めでした

「同じものを何度も観てよく飽きないね･･･」って言われますが、今回、同じドームの公演に2日間行ってみて、1日目と2日目で微妙な違いはあるし、席によっては見え方も違う･･･っていう事がわかったし、それに何よりキラキラな嵐さん達はいくら見ても見飽きません(#^.^#)

店員さんから「お客さんで全会場の全日に行かれる方がいるんですよぉ～」っていう話を聞いて、チケットがとれない方達もたくさんいるなかで贅沢を言ってはバチがあたりますが、いつの日か私達もと野望を燃やす嵐会でした

お店を出たら雨は上がっていたものの、さすがに寒い雪で飛行機が飛ばないなんて事がありませんように（苦笑）



朝起きたら一面真っ白･･･という事態は避けられましたが、山はしっかり雪をかぶっていました。


今回の札幌ツアー、観光は全く無し（移動の途中に道庁と大通公園をみたくらい(￣w￣)　ぷっ）だったので、さすがにお土産くらいは買いましょうって事でホテルを早めにチェックアウトして千歳空港へ
本日の東京便も終日満席。嵐経済効果はどれぐらいだったのかな～。


北海道のお食事最後の締めはやっぱり味噌バターコーンラーメン（笑）
心もお腹も大満足な2泊3日でした。




がご縁で知り合った皆さんとこうして別の目的で旅行ができた事、とってもとっても素敵な想い出になりました

ユキヨさん＆ユミちゃん、嵐ファンではないおふたりが札幌までご一緒してくれた事はこの旅行を更に想い出深いものにしてくれました(#^.^#)
残念ながら洗脳は失敗したようですが、同じ時間を共有できただけで凄く嬉しかったです

ruipoさん、umiさん、buriさん、コンサート前のデコ作業やおそろいのキラスカ、コンサートは勿論、




ススキノで嵐さんのauの看板を見つけて喜んだり、千歳空港ではメンバーカラーのお土産袋を全色揃えるのに奔走したり･･･この歳になって女子高生のようなのりで時間を過ごせる事、なんかめちゃめちゃ楽しくって幸せです!(^^)!

umiさんのBlogに「女性は３人集まると姦しいと申しますが、４人集まると怖いものなしになるのですよ」ってありましたが、まさにその通り^m^これから年末（紅白初出場）・年始もアラシゴトが忙しいですし、ますますパワーアップしましょうね(^^)v

ご一緒くださった皆様、そしてBlogを懲りずに読んでくださった皆様、本当にありがとうございました(^・^)

４対１でもまけじとMJ（マイケル・ジャクソン）への熱～い想いを語っていたユキヨさんから、「みっしーさんのMJ（松本潤）のコンサートでの最後のご挨拶の意味を本当に理解する為には私のMJの映画を見なくちゃ」（潤くんは会報での百問百答のなかで携帯の待受けはMJ、最近一番悲しかった事はMJが死んだ事って書いているっているくらいMJ好きなようです）って言われ、３連休の初日、あつしさんと一緒に『THIS IS IT』を観てきました

え～っと･･･感想は
映画の冒頭のダンサーやスタッフの人が（多分、マイケルが亡くなった後コメントをとったんだと思いますが　←7回映画を見たユキヨさんから「オーディションで採用が決まった後にコメントをとったんだよ～」というコメを頂きましたので訂正いたします）MJがどれほど偉大か、一緒に仕事をできてどんなに光栄か･･･っていう事を話している部分にはウルッときたのですが、後はマイケルってやっぱり凄いな～～で終わっちゃいました(*゜.゜)ゞポリポリ

唄もダンスも勿論素晴らしいし、あんなに偉大な人なのに驕らずスタッフやダンサーへの心配り細やかだし、リハでも完璧を追求している姿勢は他のアーティストにも見習って欲しいと思いましたが、（感性が嵐さん一色のせいかしら）ユキヨさんや他の方々がBlog等で書いてらっしゃるような感極まるものは残念ながら感じられませんでした(^^;
（あつしさんは「もう一度観たい」と思うほど、感動してました）

それより、どちらかというと彼の孤独･･･が私の中には残った映画でした。
それは「King of Pop」としての宿命だったのかもしれませんが、スタッフにはガラス細工を扱うように接せられ、一流のダンサーやミュージシャンには彼と仕事する事が最高の栄誉と言わしめるぐらい完璧であり続けなくてはならなかった彼を本当の意味で理解し、支えてきてくれた人はいたのかな～と思ったら切なくなりました。
今は全ての事から開放されて安らかである事を祈りたいと思います


嵐さん達がMJのような偉大なミュージシャンになる事はこの先絶対に（失礼）ありませんが、アイドルとしての嵐さんらしく私達に元気と幸せをあたえ続けてくれるだけで充分です






お留守番を頑張ってくれた神楽＆古都。貴方達もママちゃんの大きな幸せだよ(*^^*)